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大石田町
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おおいしだものがたり 第十一話 歌人齋藤茂吉と大石田

更新日:2016年3月25日

1.大石田在住以前の来町

 歌人齋藤茂吉が、昭和21年に疎開地として大石田に住まいする以前、つまり戦前の昭和4年と6年、そして昭和17年の3回来町しています。このうち、最初と2回目の来訪は、松尾芭蕉と大石田そして最上川に関心があり、特に佐藤茂兵衛宅に秘蔵する松尾芭蕉真蹟歌仙「さみだれを」を実見することが希望でした。ところが、最初は不意の来町で佐藤家とは連絡がないため松尾芭蕉真蹟歌仙を実見できませんでした。2回目の来訪の際には佐藤家の承諾が得られ、初めて直筆の歌仙「さみだれを」を実見することが出来ました(この時、初めて歌人板垣家子夫と邂逅)。つまり、最初から茂吉は、大石田と最上川、そして松尾芭蕉の存在に注目していたことがわかります。

2.大石田在住に至る経過

 茂吉は昭和20年4月に上山に戦時疎開し、5月25日に空襲により青山の自宅・病院が全焼したため、妻と2女と一緒に齋藤十右衛門宅に疎開生活しました。疎開先はその年限りとなっていたため、転居先として上山や、大石田、山形、宮内等を検討していましたが、熱心な大石田の門人板垣家子夫の勧めで、12月1日大石田転居が決まりました。
 この間、8月と10月、そして11月の3回大石田を訪れています。来訪の際に茂吉は、板垣家子夫宅に滞在し、最上川畔を散策しています。同年12月3日に板垣家子夫らが上山から荷物を運び準備を整えるとともに、茂吉は12月にも来訪し、歌会も開いています。


秋田旅行の際の齋藤茂吉(中央)と結城哀草果(右)、板垣家子夫(左)(1947年6月)

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