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大石田町
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おおいしだものがたり 第六十八話 愛宕山のシダレザクラについて

更新日:2016年3月25日

 大石田町の「町の花」(昭和60年6月13日制定)は「さくら」です。町の代表的な桜としてよく紹介されるのが、町指定天然記念物の「愛宕山のシダレザクラ」です。

 この桜は、根周りが4.9メートル、1メートル上の幹囲いが3.35メートル、高さは約19メートルあります。枝が長く伸びて垂れ、珍しい姿から、古くから神社の境内などに観賞用として植えられています。樹種(和名)は「シダレザクラ」といい、エドヒガンの変種です。この桜の姿が端正で、この地方では第一の巨木です。

 この桜の開花が、ちょうど作物の種子まきの時期なので、別名「来迎院(江戸時代、愛宕神社を管理した寺院の名称)の種子蒔桜」と呼ばれていました。

 この桜について、興味深い、伝説があります。(「町指定天然記念物調書」による)それは、昔町内のある権力者が、京都から種子を持ち帰り3ヵ所に蒔いたが、ここだけ成育したと伝えられています。また、種子を運んだのではなく、苗木を植えたとも言われています。

 歴史的には、今から369年前の寛永14年(1637年)の記録として「大石田惣町調書」によると、この年は最上川大洪水があった年で、洪水の際にはこの桜の木に川船を繋ぎ流失を防いだとされ、この洪水のことを「白鬚水」と呼んでいたことも記されています。この記録が正しければ、樹齢400年に達するのではないか、と考えられます。

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