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大石田町
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おおいしだものがたり 第八十三話 貴重な映像記録について

更新日:2016年3月25日

 資料館では、古い写真も近・現代の大石田の歴史や風俗を理解するかけがえのない資料として、これまで収集・保存、展示してきました。写真所在調査は、昭和59年度と60年度の2ヶ年間、横尾武氏(故人)に調査していただき、所蔵者20人から、江戸時代から現代まで415枚の貴重な写真を複写し、写真資料として整備しました。

 その調査がきっかけとなり、本町の土田善平氏(故人)から、昭和61年に乾板(かんぱん・ガラス製の写真ネガのこと)1,410枚を一括して御記蔵いただきました。その内容は、大正14年(1925年)より昭和3年(1928年)までの4年間に撮影又は複写したもので、多くは記念写真でした。家族や職場の仲間等の記念写真、学校の入学式や卒業、成人から結婚にかけての時期の記念写真、官公庁や学校関係行事等の写真、また当時活躍した青年団関係の写真等が多くあります。それらの写真のうち、町民の歴史的・文化的に貴重な写真は、大石田町が発行した『写真でみる大石田のあゆみ』に紹介されています。

 このほど、千葉県松戸市にお住まいの板垣明氏から、故・板垣壽良氏が撮影した8ミリフィルム2巻を、当資料館に御寄贈いただきました。この8ミリフィルム2巻は、故・板垣壽良氏が撮影した映像フィルム(音声はありません)で、当時としては大変珍しいカラーフィルムで撮影されたものです。2巻の内容(貴重さ)を次に紹介します。

 まず、「最上川の舟下り」は、昭和32年6月に撮影されたもので、当時、町の観光協会が発足した時期にあたり、町の有力な観光資源のひとつとして、舟下りが企画され、その最初の舟下りの様子が、カラーフィルムで撮影されています。その内容は、虹ヶ丘から大浦までの最上川舟下りの場面で、最上川とその付近の映像、そして、洋画家・金山平三画伯の踊る姿も収められており、外に例を見ない貴重なカラー映像の記録です。


舟下り中の金山画伯と板垣家子夫氏

 次に「亀井田の田植え風景」は、昭和36年頃に撮影されたもので、豊田地区の当時の田植え風景等がカラーフィルムで撮影されています。当時の田植えがどのようにして行われていたかがカラー映像で見ることができ、民俗資料としてもきわめて大切な映像記録です。


亀井田の田植え風景

 資料館では、この2つの映像をDVD化して、ご覧いただけるよう準備しています。

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総務課 総務グループ
〒999-4112 山形県北村山郡大石田町緑町1番地
電話:0237-35-2111 ファックス:0237-35-2118

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