ブックタイトル花蝶風月[大石田町勢要覧]

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概要

花蝶風月[大石田町勢要覧]

ふぶくゆふべとなりにけるかも茂吉最上川逆白波のたつまでにいまだうつくしき虹の断片茂吉最上川の上空にして残れるは最上川子規夏を流すやずんずんとさ月みだれすをずあしつもめがてみ川芭蕉GETSU聴禽書屋茂吉が大石田で2年間暮らしていた二藤部家の元離れ。建物の名前は、庭内の木立を鳴きわたる小鳥の声にちなみ、茂吉自ら名付けたもの。同じ敷地内に歴史民俗資料館がある。11大石田町勢要覧