ブックタイトル花蝶風月[大石田町勢要覧]

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概要

花蝶風月[大石田町勢要覧]

石田はいいところをいっぱいもっている。なったりする。それは宝であり、産業にブルーノ蔵や古い建物をはじめ、大り。珪砂が、器になったりガラス製品にじゃないですか。ものに変わる。ただの土が器になったたい。がなくなるというのは、すごく寂しいう。粘土であれガラスであれ、いろんな住んだところには、よくなってもらい言ってもらえる。自分が卒業した学校には、素材や資源がいっぱいあると思来て三〇年。やっぱり人生の大部分をくれる。「使ってくれてありがとう」と高橋その通りだと思います。大石田やっぱり五〇〇かな。来年で大石田にしたおばちゃんとかがすごく喜んでころだと私は思っている。人が三〇〇軒。益子は四〇〇軒だから、性的なこの学校にしても、ここを卒業は、どこにも負けない。そこが大切なと高橋僕が工房として使っている個のが大事だから。それ積極的にやってほしいと思う。め。自分の中にあるもて今あるものを保全していくことをケットに入れてはだかすべき。蔵とか古い建物とか、せめそから持って来てポい。それは貴重であって、もう少し活トにないものを、よつくれるけど、古いものはつくれなて使える。ただポケッブルーノ新しいものはいくらでもど、見方によってすべない。るかもしれないけれていくのが残念だし、もったいと、使えないものがあ構古いものがどんどん壊されトの中に使えるもの年目なんですが、建物とか結があるか。そのポケッ高橋私は大石田に来て三のポケットの中に何ていない。まず、自分■大石田町への提言ブルーノ・ピーフル対高たて[プロフィール]橋いも1957年フランスLE MANS(ル・マン)に生まれる。使ブルーノ夢は大石田に焼き物をやるいます。で一個一個つくっていければと思ってい方がいい。個々に合わせ、手づくりしたい。これからの時代、量は多くなに入れていけるようなものづくりをクとか、できれば焼き物を生活の空間で、お風呂を中心にキッチンとかシンですけども、一番の主力はお風呂なの僕は、小さい食器類もつくるの大石田が東北の備前みたいになれればいいいままでにあまりないものをつくり合わせとか、籠と器の組み合わせとか、を入れたいし、あとは漆と陶器の組みただ、うまく生かされいやすい器。そういうものに力するに、年を取っおおいしだの魅力◎自然のぬくもりこの町の1976年シャルトルの陶器工場Poterie du Maraisで修業1979年「焼き物の国ニッポン」を見る為、来日1980年再来日、益子の島岡達三氏に師事1982年銀座のたくみにて個展(卒業展)1984年パリにて個展以後、国内各地で個展開催1985年山形県大石田町に住むサルデザイン。要ないが、ユニバーか思うようにいかブルーノなかな今後の目標は■くる。ると若い人も入ってなっていく。そうな13大石田町勢要覧