大石田町立歴史民俗資料館
更新日:2026年2月13日
新町発足70周年記念企画展「大石田町と雛人形と」

大石田町と雛人形と
江戸時代、最上川舟運最大の中継地となった大石田河岸。ここには広範囲から大量の紅花が集荷され、最上川を下って酒田へ、さらに海路大坂や京都、江戸へ運ばれました。一方、上方や江戸からは、最先端の文化や芸術がもたらされます。その流行の文物の中には、絢爛豪華な雛飾りがありました。

金山平三「ひなまつり」
大石田には、昔から「お雛見」という風習があります。月おくれの4月3日、旧家では代々伝わる雛人形を飾り、それをご近所や子どもたちが見て回るというものです。「お雛様見せでけらっしゃいっす」とか、「お雛さん見でってけらっしゃい」などとあいさつを交わしながら、雪深い大石田の冬の終わりと、待ちわびた春の訪れを喜びあいました。
本企画展では、町内に古くから伝わる雛人形をはじめ、古典人形や土人形などもあわせて展示いたします。
50センチ級の大型の享保雛 江戸後期
江戸時代後期の古今雛
元禄雛や享保雛
明治から大正の古今雛
町内の愛好家が制作した「つるし雛」がお出迎え
展示期間
令和8年4月3日(金曜)まで
※休館日:月曜日、祝日の翌日
開館時間
午前10時~午後4時30分
聴禽書屋(ちょうきんしょおく)

聴禽書屋(ちょうきんしょおく)
もとは二藤部兵右衛門家の離れとして建てられ、齋藤茂吉が大石田疎開時に起居した家屋です。茂吉自身が「聴禽書屋」と命名しました。
歌集「白き山」を彩る多くの秀歌がここで生まれています。

翁草(5月頃)
開館時間
午前10時から午後4時30分
入館料
個人 300円
団体(6名以上) 250円
高校生以下 無料
休館日
毎週月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日
年末年始(12月29日から1月3日)
展示替えの休館
お問い合わせ
歴史民俗資料館
〒999-4111 山形県北村山郡大石田町大字大石田乙37番地6
電話:0237-35-3440 ファックス:0237-35-3440

