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おおいしだものがたり 第二話 絵心をいざなう最上川 金山平三

更新日:2016年3月25日

 洋画家金山平三画伯が、初めて来町したのは、大正12年(77年前)5月のことです。来町の目的は、大正初めに書かれた洋画家岡田三郎助画伯の旅行記「最上川附近の写生地」(雑誌「中央美術」所収)にある大石田の風景を、確認するためでした。
 画伯は、町内のあちこちを巡り歩き、大石田の春景、特に最上川辺に写生地を見つけました。大石田町の感想を、妻らくに送った手紙によれば、
(前略)大して描ける處ではありませむが、気分の変つた所故感じは悪くなく、一寸外国に来ているようにも思はれます(以下略)
(飛松實「金山平三」(日動出版)317ページ)

とあり、言葉がよくわからないうえに家屋の建て方も変わっているので、まるでフランスやドイツの田舎へでも来たように感じています。

 画伯が来町した五月の大石田は、長い冬から解き放たれて、梅や桜、桃や林檎、梨や李などの草木が次々と咲き誇る好季です。特に、梨の花に画伯は強い関心を持ち、ほとんど毎年のように、五月に来町しては町内の春景を写生する画伯の姿がありました。
 画伯が本格的に大石田に腰をすえて創作活動に打ち込むようになったのは、昭和20年5月、町内横山の寺崎家に夫婦で疎開するようになってからです。横山地内には梨の木(山梨の木)が多く、画伯の写生、取材に不自由することはありませんでした。

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