町長ブログ(令和6年度)
更新日:2024年6月14日
町長ブログ(令和6年度)
『子育て応援ガイド』を作成しました!(令和6年6月14日)
町の様々な「子育て支援事業」についての情報を掲載した『子育て応援ガイド』を作成しました。
役場内(保健福祉課・まちづくり推進課)の他に町内の保育園にも置いてもらう予定です。
「おっ!大石田はこんな子育て支援してるんだ。」とぜひご覧いただければと思います(^^)
「うろこや総本店」様より、お子様の誕生をお祝いしてバースデーケーキをプレゼントしていただけることになりました!(令和6年6月7日)
大石田で創業され今年340周年を迎えた「うろこや総本店」様からのご厚意により、町内在住の方にお子様が産まれた際、ご家族に『大石田に生まれてきてくれてありがとう!』の3種類の中から選べるバースデーケーキをプレゼントしていただけることになりました!
受け取り期間もお食い初め時にお使いいただけるようにお誕生から半年間となっております。
町役場に出生届けを行った際に引き換え券(カード)をお渡しいたします。本当にありがたいご厚意です。うろこや様からの子育て支援に感謝申し上げます。
『災害時における被災建築物応急危険度判定業務に関する協定』を締結しました!(令和6年5月31日)
山形県建築士会村山支部様と地震等の災害発生時に、余震等による二次被害を防止し、町民の安全を図るため『災害時における被災建築物応急危険度判定業務に関する協定』を締結しました。
協定の概要は、震度5以上の地震が発生し、相当数の建物被害が確認された際に、村山支部管内に居住する建築士会員の判定士に応急危険度判定業務への協力を依頼するものです。
今後も町民の安全・安心の為に、災害への準備と対応力の向上に努めてまいります。
「ペそら漬」についての講師を務めました!(令和6年5月23日)
大石田中学校1年生の総合的な学習の一環として『大石田研究』の授業に出席し、「ペそら漬」についての講師を務めました。
最上川舟運で栄えた大石田河岸の歴史から、ペそら漬の歴史的背景、由来、ペそら漬を使った料理等々について話し、これまでずっと繋がってきた大石田の食文化である「ペそら漬」を皆さんも繋げていってくださいと伝え、最後に生徒たちから質問を受けました。
生徒たちからの質問は、「イイ質問ですねー!」と池上彰先生のようなフレーズを連呼するほど、良い質問が多く、楽しい授業となりました!
後日、届いた生徒たちからのメッセージを読み、ちょっとウルウルしながら、ちゃんと伝わって良かったなと思いました。
大石田中学校1年生の総合的な学習は今年一年かけて、大石田の歴史や文化、様々なコトについて勉強していき、その成果発表もあるそうなので生徒達の取り組みを楽しみに協力できるコトは可能な限りしていきたいと思います。
自然薯の植え付けを町内の小学校3校合同で行いました!(令和6年5月23日)
大石田町内の小学校3校の6年生が、大石田特産の「自然薯の植え付け」の活動を行いました。
初めに大石田新作物研究会の海藤会長から座学講話があり、その後児童全員で自然薯の植え付け作業を行いました。
今後は草むしりなど、児童たちが管理し、今秋には収穫を行い、先生や両親にプレゼントしたり、児童自身で販売したりします。
ちなみに昨年の6年生はあったまりランド深堀で告知販売を行い、あっという間に売り切れるという人気ぶりでした。
自然薯の成長と共にその間の子どもたちの成長も楽しみです!
尾花沢市「地方創生推進アドバイザー」の若林さんが来庁されました!(令和6年5月23日)
尾花沢市の「地方創生推進アドバイザー」の若林さんは、東大在学中に休学して尾花沢市地域おこし協力隊として活動し、卒業後は総務省に入省。
その総務省を退職され、現在は尾花沢市のほかにも、他県、他市のアドバイザーとしてご活躍されています。
隣町で様々な面で密接関係にある尾花沢市と協力し合い、共通の課題に取り組んでいくよう、今後も意見交換、情報交換していきましょう!!と言う話をしました。
同世代、若い世代の活躍は勉強になりますね!
『ホットライン(電話・WEB会議)による情報共有訓練』を行いました。(令和6年5月15日)
国機関の新庄河川事務所と最上川洪水対応演習『ホットライン(電話・WEB会議)による情報共有訓練』を行いました。
最上川が氾濫危険水位を越えそうだという新庄河川事務所からの情報を元に、避難指示の発令、水防団出動、国にリエゾン(現地災害対策本部への連絡要員)の派遣要請など訓練ではあるものの、実際令和2年の豪雨災害時は自分自身も被災したので緊張感を持って行いました。
もちろん災害は起きてほしくはないですが「備えあれば憂いなし」
危機管理しっかり努めてまいります。
大石田町出身の今田龍子さんとお会いしました。(令和6年5月13日)
『婦人画報』の元編集長であり、現在はチーフス・エディトリアル・オフィス代表として雑誌の編集や執筆活動をされている大石田町出身の今田龍子さんとお会いしました。
以前、製作いただいた町の蕎麦の広報ポスターで大石田町在住のフランス人陶芸家ブルーノ・ピーフルさんと一緒に蕎麦を食べているポスターの女性の方と言えば大石田町民には馴染み深いかと思います。
日本の伝統文化、旅、アート、ファッション、ライフスタイル、人物インタビュー等々様々なジャンルにわたり取材・編集をされてきた方でその教養と知識の広さに会話も弾み、あっという間に時間が過ぎるほど楽しいひと時でした。
今後とも町外、県外から見える大石田町についての意見、情報交換をお願いし、町政に活かしていければと思います。
「総合案内窓口」を設置しました!(令和6年5月9日)
大石田町役場の正面玄関先にある出納室に、この度「総合案内」の窓口を設けました。
「どこの課に行ったら良いの?」と役場に来て立ち往生する方がいないようこれまで以上に住民の方々に寄り添えるようまちづくりを進めてまいります!
西川町との情報交換会を開催しました!(令和6年5月9日)
西川町より菅野町長、職員の方々が来庁され、両町で取り組んでいる事業における国や県からの交付金について情報交換会を開催しました。
2月に当町から西川町役場へ伺っての情報交換会に続き、今回は西川町からお越しいただきました。
西川町、大石田町双方がより良いまちになるように今後も交流、連携を進めていきたいと思います。
大橋の実寸大模型を設置しています!(令和6年5月9日)
5月末まで役場1階「町民ホール」(1階ロビー)に架け替えを行う大橋の実寸大模型を設置しています。現在の大橋よりも幅が1.7m程度広くなります。
ご覧いただき、目で新橋の幅を体感していただければと思います!
現在全面通行止めになっている県道次年子大浦線について(令和6月4月18日)
4月9日に道路が崩落し現在全面通行止めになっている県道次年子大浦線(306号)。
国や県の関係機関の皆様のご尽力により、ゴールデンウィーク前の今月下旬には、片側交互通行ができるよう、急ピッチで応急工事を行なっていただいております。
一昨日までは山の内方面からしか次年子に向かうことができませんでしたが、 昨日からは冬季間閉鎖されていた次年子と舟形町を結ぶ県道新庄次年子村山線の一部が開通し、舟形町堀内地区から次年子までの道が通れるようになりました。
そば処であり、人気店も多い次年子地区、観光客が増えるゴールデンウィーク前になんとか間に合う目処が立ち先ずは安堵しているところです。
早期の復旧にご尽力いただいている方々に感謝申し上げます。
皆さん、ゴールデンウィークはそば食べに大石田へいらしてくださいね!!
土屋隆志さんが最高賞(1位)となる「ゴールドマイスター」に選ばれました!(令和6年4月18日)
山形県のブランド米「つや姫」の美味しさを競う『「つや姫」おいしさの神コンクール』において、
大石田町川前地区の土屋隆志さんが最高賞(1位)となる「ゴールドマイスター」に選ばれ、その報告に来庁されました。
「ぜひ食べてみたいです。」と伝えたところ、「もうありません。」と即答され…んー残念(笑)
今回の受賞は、大石田町の農業に明るいニュースとなりました。
明るく笑顔が素敵な土屋さん、その人柄も美味しいお米を作る要因だと思いました!
桜のライトアップを開催中です!(令和6年4月17日)
大石田町の温泉施設「あったまりランド深堀」裏手の堤防沿いで桜のライトアップを開催中です!
今年は開花が例年よりも早く(例年はゴールデンウィーク付近)あっという間に咲いて、既に散り始めていましたが、家族で花見をしてきました(^^)
まだ葉桜とはなっておりませんので、温泉に入った後、温泉に入る前に夜桜なんていかがでしょうか!!
「台湾東部沖地震」被災者への支援の為救援金募金箱を大石田町役場の玄関口に設置しております!(令和6年4月10日)
4月3日に起きました「台湾東部沖地震」被災者への支援のため、
救援金募金箱を大石田町役場の玄関口に設置しております。
お寄せいただいた救援金は、日本赤十字社を通じて台湾の方々へ届けられます。
今冬も春節の時期に多くの台湾人旅行客の方々が大石田を訪れていただきました。
私も何度か駅や街中でgoogle翻訳を使いながらコミュニケーションをとりました。
台湾の方々に少しでも手を差し伸べられればという想いです。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
台湾東部沖地震救援金
お問い合わせ
総務課 総務グループ
〒999-4112 山形県北村山郡大石田町緑町1番地
電話:0237-35-2111 ファックス:0237-35-2118
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