町長ブログ(令和8年度)
更新日:2026年5月20日
町長ブログ(令和8年度)
大石田ライオンズクラブ様よりご寄附を賜りました。
このたび大石田ライオンズクラブ様より町の「ブックスタート事業」へご寄付を賜りました。
ブックスタートとは、0歳児健診などの機会に、赤ちゃんと保護者の方へ「絵本」と「絵本をひらく楽しい体験」をお届けする世界で広がる取組です。
赤ちゃんにとって絵本は、ただ“読む”ものではなく、家族と一緒に楽しみ、声を聞き、ぬくもりを感じる大切な時間でもあります。
絵本を通して親子でゆっくりふれあい、心を通わせるきっかけになれば大変嬉しいです。
大石田ライオンズクラブ様からは令和2年度よりご寄付をいただいており今年で7年目となります。
温かいご支援に心より感謝申し上げます。
大石田町の赤ちゃん達が、愛情に包まれながら健やかに成長されることを願っています。

【企業版ふるさと納税】米沢市「日本防災工業株式会社」様より企業版ふるさと納税として、災害対策用浄水器と寄付金を賜りました。
この度大石田町は米沢市「日本防災工業株式会社」様より企業版ふるさと納税として、災害対策用浄水器と寄付金を賜りました。
ご寄付は県内では初めての自治体となります。
日本防災工業株式会社様は、消防・防災・避難用品を専門に取り扱い、消防用設備の設計施工や保守点検など地域の安全・安心を支える事業に長年取り組まれております。
「命を守る」現場を熟知された企業様から本町の防災力向上にお力添えをいただきましたことは、大変心強くありがたいことです。
近年、全国各地で大雨、地震、豪雪など、これまでの想定を超える災害が相次いでいます。
大石田町においても最上川をはじめとする河川災害や豪雪地帯としての雪害に加え、町内には山形盆地断層帯が走っており大規模地震への備えも重要です。
そのような大石田町にとって、災害時の「水」の確保は、町民の命と健康を守るうえで欠かせません。
今回ご寄附いただいた災害対策用浄水器は、平常時にも活用でき、停電や断水などの非常時には、雨水などを浄水し、飲用水を確保できる心強い備えとなります。
いただいたご厚意をしっかりと受け止め、今後も防災・減災対策に、より一層力を入れてまいります。




金山平三画伯の展覧会が「鶴岡アートフォーラム」で開催中です。
大石田に魅せられ、毎年のように訪れ、疎開時には移り住み、戦後は亡くなるまで大石田に住民票があった明治日本近代洋画の巨匠『金山平三』
白い雪、澄んだ空、静かに流れる最上川
大石田の四季を描き、最上川や雪深い町の風景を数多く描きました。
そんな金山平三画伯の展覧会が「鶴岡アートフォーラム」で開催中です。(正式名・金山平三と佐竹徳の世界)
お近くにお住まいの方、庄内へ遊びに行く方は、ぜひお時間あれば観てほしい展覧会です。


齋藤茂吉が愛した「オキナグサ」
大石田町歴史民族資料館の庭園では、齋藤茂吉が愛した「オキナグサ」が咲いていました。
うつむくように下を向いて咲き、やがて白髪のように見える、白い綿毛をつけることから「翁草」とも書きます。
決して派手な花ではありませんが、どこか奥ゆかしく、静かな気品を感じさせる花です。
茂吉は戦後、大石田町に疎開し、自ら名付けた『聴禽書屋」で2年間過ごし、聴禽書屋での日々の中で、最上川の流れや山々の姿、そして身近な草花を見つめながら、多くの歌を残しました。
お時間ありましたら大石田へ遊びにいらした際に、歴史民族資料館に足を運んでいただき、茂吉がこの地で感じた春の光や小鳥のさえずりが聞こえる静かな時間を過ごしていただきたいです。



リユースで、ごみを減らす
この度大石田町は、株式会社マーケットエンタープライズ様と『リユース事業に関する協定』を締結しました。
締結は山形県内では4つめの自治体になります。
今回の協定では、同社が運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、不要品を「捨てる」のではなく、「必要とする方へつなぐ」仕組みを構築していきます。
大石田町では現在粗大ごみについて、事前予約制による戸別収集や環境衛生センターへの自己搬入により有料回収を行っていますが、大型品や重量のあるものについては、ご自宅の外まで運び出していただく必要があります。
そのため、町民の皆さんからは、「高齢者だけの世帯で、自力で運び出すのが難しい」といった声も寄せられておりました。
「おいくら」では、希望すれば自宅まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能です。
大型の家具や重い家電なども、まだ使えるものであれば、売却できる可能性があります。
また、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品についても、再利用できる状態であれば買取につながる場合があります。
不要品をただ処分するのではなく、まだ使えるものを必要とする方へつなげていく。
その積み重ねが、ごみの減量化だけでなく、資源を大切にする意識の広がりにもつながっていけばと思います。
今回の協定をきっかけに、町民の皆さんにとって利用しやすく、環境にもやさしい取組として広がっていくことを期待しております。
大石田町でマーダーミステリー!?
本日、大石田町では、株式会社イマーシブ・ラボ代表取締役の細川哲星さんに「大石田町地域力創造アドバイザー」の委嘱状を交付いたしました。
細川さんは、総務省、デジタル庁、観光庁等でも地方自治体へのアドバイザーとしてご活躍されている方です。
今回、大石田町地域おこし協力隊の椛島さんの繋がりでご縁をいただき、総務省「地域人材ネット(地域力創造アドバイザー)制度」を活用しました。
では、大石田町で何をするのか……
それは……
町全体を舞台にした体験型の謎解きゲーム「マーダーミステリー」の開催です!!
しかも、自治体としてこのような形で取り組むのは、山形県内初の試みとなります!!
……ん?
マーダーミステリー??
正直まだ「???」という方多いかもしれません
イメージは…TBS「水曜日のダウンタウン」の人気企画『名探偵 津田』のような世界観です。
参加者は、津田さん、みなみかわさん等々の役柄を選び、シナリオを読み、キャラクター毎の行動や、背景を知り、ミステリーをスタートさせます。
謎解き側だけでなく、町人(1)のような台詞のある役柄でも参加できます。
※注意
(あくまでもイメージです。まだ何も決まっていません。)
細川さん、そしてイマーシブ・ラボの皆さんには、これから一年かけて大石田町を歩き、町の魅力や歴史、人、風景を感じ取っていただきながら、脚本・台本を作り上げていただく予定です。
来年には、町内某所に宿泊する1泊2日のイベントとして開催できればと考えています。
宿泊先でも、何かが…起きる……かも。
また、今年度中には「プレイベント」的な取り組みも予定しており、将来的にはインバウンド向けの展開も視野に入れています。
大石田町の町並み、歴史、自然、そして人の温かさが、物語の舞台になる。
そんな新しい挑戦を通じて、関係人口・交流人口の増加、そして地域活性化につなげていきたいと思います。
大石田町で始まる、ちょっと不思議で、ちょっとワクワクする物語。
今しばらく楽しみにお待ちください。

役場前駐車場の除排雪によってできた雪山を活用し、実証実験を行っております。
災害協定を締結しているアキレス株式会社様の関連会社である大同化成株式会社様が開発中の「断熱シート」について実験データ収集への協力のため、役場前駐車場の除排雪によってできた雪山を活用し、実証実験を行っております。
この断熱シートは厚さ2ミリという非常に薄いものですが、完成すれば雪を夏場まで保存できる可能性があり、雪室のように電気を使わない貯蔵への活用など豪雪地帯にとって雪を新たな資源として利活用する大きな可能性を持つ技術であると伺っております。
商品化の時期につきましては、まだ未定で早くても数年後とのことですが、こうした研究開発が順調に進み、雪国ならではの地域課題の解決や、新たな価値の創出につながっていくことを期待しています。
今後とも可能な限り協力していきたいと思います。

泉佐野市様との間で、『ふるさと逸品協定』を締結しました。
町は泉佐野市様との間で、それぞれの特産品を「逸品」と位置付け、両自治体の様々な取組みを通じてそれぞれの逸品の発展の為、両自治体間の連携・交流を促進していく『ふるさと逸品協定』を締結いたしました。
泉佐野市様はふるさと納税において、全国初の累計寄附受入額1,500億円突破し、さらに令和7年度の受入額230億円と全国を牽引してこられた先進的自治体です。
全国には素晴らしい特産品が数多くありますが、良いものを持っているだけでは、その価値が十分に伝わるとは限りません。
その地域ならではの魅力を見出し、育て、発信し、多くの方に手に取っていただける「逸品」として磨き上げていくことが、これからの地域振興においてますます重要であると感じています。
その意味で、互いの特産品を相互にPRし、販路開拓や交流促進につなげていこうとするこの「ふるさと逸品協定」は大変意義深い取組であります。
大石田町は最上川舟運の要衝として栄え、泉佐野市様もまた、最上川を使って運ばれた米や紅花を大阪へと運んだ北前船の船主集落として栄えた歴史を有するまちであります。
時代を超えて新たな交流を結ぶという形となり、感慨深い縁となりました。
今後は逸品のPRはもとより、イベントや人的交流を重ねながら連携を図り、両自治体の発展につなげていきたいと思います。



大阪府泉佐野市政策監兼都市整備部長の阪上博則さんをお招きし、職員対象の講演を賜りました。
大阪府泉佐野市政策監兼都市整備部長の阪上博則さんを招き、大石田町役場全課の職員対象で『“選ばれる自治体”になるための職員力-自治体の稼ぐ力と住民満足を両立させる組織づくり-』という演題の講演を賜りました。
泉佐野市は、ふるさと納税で全国を代表する先進自治体として、昨年4月には制度創設以来の累計寄付受入額が全国で初めて1500億円を突破し、令和7年度は230億円を突破し、おそらく全国1位となる見通しです。(200億を超えているのは全国で4自治体のみ)
以前、市の借金が最大1600億円あり財政再建団体寸前までいきましたが、ふるさと納税によって現在では900億円台まで減らしたとのこと。返礼品の充実はもとより、事務の効率化、情報発信、更には地域産業の活性化へ繋げていく取組は、学ぶべき点が多いです。世間一般の公務員とは一味違う阪上さんのキャリア、考えから、首長への提言まで大変勉強になりました。
今後の町の政策、業務に活かしていければと思います。


新たに「大石田町妊婦健康応援事業」をスタートします。
大石田町では、令和8年度より、妊娠期を迎えられた方への支援の充実を目的として、新たに「大石田町妊婦健康応援事業」をスタートします。
この事業は町内在住の妊婦の方を対象に天童市のジェラート専門店「GOZAB GELATO(コザブジェラート)」を運営する株式会社寒河江商店様が山形大学医学部の教授2名からアドバイスを受けながら開発した産前産後の女性を栄養面でサポートするアイス「VITA GELATO マタニティ」を6個セットで申請月、翌月、翌々月の計3回にわたり贈呈いたします。
妊娠期は、つわりなどにより身体的にも精神的にもつらく、不安を抱えやすい時期でもあります。
そのような時期に、専門的な知見を生かして開発された美味しくて、食べやすく、栄養価の高いアイスをお届けし妊娠中のお母さんの心と体に少しでも寄り添うことができればと考えております。
妊娠期に特化した食品を自治体事業として継続的に支給する取組みは、山形県内では初の試みとなります。
今後も妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を進め大石田町ならではの子育て環境の充実に努めてまいります。


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