山形連携中枢都市圏について
更新日:2021年3月1日
山形連携中枢都市圏の連携協約締結式が令和3年1月12日に、村岡町長の出席のもと山形市役所で行われました。同都市圏は、中核市である山形市を中心に形成されるもので、今回、大石田町と尾花沢市が新たに加入したことにより、村山地域の7市7町すべてが参加したことになります。年々、人口減少が加速する中、各市町の取り組みに加えて同都市圏での連携した取り組みを展開することで、圏域人口50万人の維持を目標としています。
【山形連携中枢都市圏ビジョン】
山形連携中枢都市圏ビジョンでは、「誰もが安心して暮らせる圏域」「ゆとりや心の豊かさにあふれた圏域」「夢と希望をもって、生き生きと暮らせる魅力ある圏域」を圏域の中の中長期的な将来像とし、圏域人口50万人を維持していくことを目標としています。また、地元企業への支援、観光物産振興、公共交通網の整備、移住定住の促進など、経済成長と都市機能の強化に向けた様々な事業を連携して行う具体的な取り組みとして位置付け、分野ごとに成果指標も設定しています。
山形連携中枢都市圏ビジョン(令和3年2月15日改訂)(PDF:1,257KB)
【問い合わせ先】
大石田町役場 まちづくり推進課 政策推進グループ
〒999-4112 山形県北村山郡大石田町緑町1番地
電話番号:0237-35-2111内線222 ファックス:0237-35-2118
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