7月の活動記録
更新日:2024年11月5日
7月2日 大石田子どもサミット
「大石田をよりよくするために自分たちにできることは何か」
町内各小中学校の代表児童・生徒が参加して行われた大石田子どもサミットでは、大石田町を自分たちで盛り上げる活動として、あいさつ運動を推進することに決定しました。
町を盛り上げるためのあいさつ活動について、小中学生が議論を重ね、さまざまなアイディアを出し合いました。
7月4日 2学年職場体験
7月4日と5日の2日間、2年生の職場体験がありました。
履歴書を書いたり、事務所に電話をしたり、今までやったことのないようなことを経験しながら、当日に向けて着実に準備を進めました。
学校生活の中だけでは得られない、働くということ、人と関わるということ、商品に向き合うこと等、
素晴らしい体験をして戻ってきた生徒たちは、一回り逞しく成長することができました。
ご協力いただきました事業所の皆様、誠にありがとうございました。
職場体験
職場体験
職場体験
7月9日 1学年かわまちづくり
国土交通省では、水辺を活かして地域の賑わい創出を目指す取組”かわまちづくり”を推進するため、平成21年度に「かわまちづくり」支援制度を創設しました。
大石田町では、この「かわまちづくり」支援制度を活用し、水・緑と調和する自然豊かなまちづくりを目指しています。
1年生を対象としたワークショップでは、「最上川でやってみたいこと」のアイディアを出し合いながら意見交換をする活動が行われました。
自分たちの住む町をよりよくするために、様々な話し合いができたことで、1年生たちは、手ごたえを感じているようでした。
ご協力いただきました職員の皆様、ありがとうございました。
かわまちづくり
かわまちづくり
7月10日 SOSの出し方教育
山形県立保健医療大学の安保寛明教授より、SOSの出し方・受け止め方についての講座をしていただきました。
生きる上で、様々な悩みに向き合う場面が多くあると思います。
それらの悩みに心と体が疲れ切ってしまう前に、自分なりの対処法や、人に助けを求めることなどについてお話をいただきました。
一人で抱え込まず、誰かの助けを借りながら、自分のことを大事にして生きていくことを、改めて学びました。
SOS出し方教育
7月25日 教育長による町民歌講話
1学年の生徒は、総合的な学習の時間で、自分たちの住む地域について探究学習を行なっています。大石田町町民歌について調べている班が、フィールドワークで町役場の職員の方にお話を聞きに行きました。そこで、町民歌の歴史に詳しい本多諭教育長より、全校生に町民歌についてご講話をしていただけることになりました。
自分たちが日頃歌っている町民歌について、知らなかったことをたくさん知ることができ、とても素晴らしい時間になりました。
ご講話後には給食もご一緒していただきました。
お忙しい中ご講話いただき、誠にありがとうございました。
町民歌講話
町民歌講話
7月30日 授業参観
7月30日に授業参観、学年・学級懇談会が実施されました。
保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございます。
お子様の普段の学校生活を、少しでもお見せすることが出来たのではないかと思います。
4月に新学期が始まり、4か月が経ち、日々成長する姿を見せてくれる生徒の皆さん。
夏休みも元気に安全に乗り切ってくれることを願っています。
授業参観
授業参観
お問い合わせ
大石田中学校
山形県北村山郡大石田町大字大石田丁218番地1
電話:0237352120 ファックス:0237354311
